2009年6月30日火曜日

ビックリ!??

50年代ファッション、素敵ですねー。

最近は全身ベージュトーンで「ナチュかわ」みたいな
ズルズル〜なスタイルが流行ってますが、
やっぱり女性は女性らしくというか、
どこかに色っぽさのあるスタイルが私は好きです。

それはそうと、






























ハルカが載せてくれたこの写真を見て
ウエストが細すぎ!!!!と思ったのは
私だけでしょうか? これは本物なの???
いやー、ビックリです。

仕事で歩きまわる日は難しいけど、
ヒールのある靴を履こう!と思いました。
そして、休日やデートの時は
“おめかし”をもっと楽しみたいな♪


★Buterseaでハルカがパールのピアスをいくつか
買い付けてくれましたが、入荷したばかりの
こちらのパールイヤリングもおすすめですよー。
クリーム色と薄いピンクの人工パール、
グラデーションのコットンパールが使われています。

















パーティーなどにはもちろん合いますが、
こういうモノこそ、Tシャツや普通のカットソーと
合わせたい!
耳たぶの厚みにもよりますが、
ピアスを開けている私が穴の上から止めてみても
特に痛くなることはありませんでした。

1950

買い付けで50年代のものをたくさん見つけたので、
50年代のファッションのことをちょこっとご紹介します。


個人的にも大好きな50’sのファッション。
50年代といえばやっぱりニュールック。
有機的な曲線、布をたくさん使ったサーキュラースカートや、
ウエストマークのベルト、大きなイヤリングなど、
今まで戦争でオシャレどころじゃなかった女性達がやっと楽しめる時代になった時代の象徴です。
テレビも普及しはじめ、ディスコも出来て、オシャレして出掛けられる場所が出来たこともこの時代の女性達がオシャレに励んだ理由の1つじゃないでしょうか。



かわいい!こんな風に帽子かぶってイヤリング付けたらかわいい!


ほんとにおしゃれ。バランスがいいーー。
帽子をかぶって、手袋、イヤリング、パールのネックレスにファーのショールなどが定番アイテムだったんですね。
小物までパーフェクトに素敵です。
50'sのドレスを仕事で見ると、手縫いのものもあったりするんです。
お揃いの布でベルトもつくってたり。すごく楽しんでるのが伝わって来ます。


そんな50's、60’s初期の時代から私たちの手元のやって来たこのジュエリーとコンパクト達。
今度は私たちがオシャレを楽しむ番ですね。
パーティーにも、普段のお出掛けにも、たくさん活躍してくれるといいなー。

2009年6月29日月曜日

Battersea Market

日曜日。
Battersea Marketに買い付けに行ってきました。
Batterseaはあたしの住んでるDenmark Hillというところから電車で10分くらいなので、近くて便利。駅も可愛いし、近くには大きいBattersea Parkもあります。
大学?高校?のグラウンドに毎週日曜日にたつマーケット。
規模もそんなに大きくなく見やすいです。
ヴィンテージマーケットではなく、日本でいうフリマなので、この中からSaiのためのモノを探すのはちょっと大変。でも楽しい時間でもあります。
途中で雨が降るとみんな急いで帰り始めるのでこっちもあせります。

この日は良いモノがたくさんありました!
偶然にもヴィンテージジュエリーをコレクションしてるマダムに出会えたので、その人から素敵なものを譲り受けました。
黄色の大きいイヤリングと揺れるパールのイヤリングは50’sのものです。
おおぶりで、ショートカットの人や髪をアップにして付けると可愛い。
2種類の大きさのパールの付いてるイヤリングは60'sのものです。
ドレッシーな感じがするイヤリング達ですが、意外にTシャツとかカジュアルなスタイルに付けるとモダンなスタイングになって素敵だと思う。
ロックなTシャツとかキャラクターのTシャツとか!

こちらも50’sのフェイスパウダーの入っていたコンパクト。すべて鏡付きです。
化粧品がこんな豪華なケースだったなんて、やっぱり50'sは素敵ですねー。

これは帰りがけに見つけてすぐに買ったブローチ!!
デザインが素敵すぎます。
実は同じ種類のブローチを私物で持ってるんです!
写真上がわたしの。
なんにでも付けて大活躍中のこのブローチ。
日本の雑貨屋さんで買って、イギリスで買い付けたとは聞いていたけど、まさか出会えるなんて!!
わたしのはもう少し軽い、プラスチックのような素材で出来てるんですが、
今回買い付けたのはセラミック?つるつるした素材で、袖の部分のデザインが違います。
こちらも素敵!!!!
今回はこんな感じの買い付け in Batterseaでした。
今週はまた違うマーケットに2つほど行く予定です。
Tin缶にあまり出会えなかったので次はいいのがあるといいなぁー。



2009年6月28日日曜日

シャンデリアパーツ

ハルカがロンドンのマーケットで見つけてきた
古いシャンデリアのパーツ。

日本では、これをリメイクしたアクセサリーを
よく見かけますが、
何かほかに使い道はないかなー??と
考えています。
アクセサリーにするよりは、
シンプルなタンクトップとかに付けたいな~
いま流行っているデコクロってヤツ??(笑)


2009年6月27日土曜日

新入荷!

本日、ヴィンテージ雑貨が入荷いたしました!

今回はティン缶が3つ、アクセサリーが2つ、
そのほかにソープディッシュが1つです。

今回のものはすべてロサンゼルスの郊外、
オレンジカウンティというところで買い付けてきました。
その街の中心にあるロータリーには、
名前の通り、オレンジの木があって、
小さな街のあちこちに、
アンティークショップやモールがあります。

2009年6月21日日曜日

写真撮影

今日は、今度の入荷にむけて写真を撮りました。

毎回、父のデジタル一眼レフを借りて撮っているのですが、
これがなかなか難しい!
モノによって写りかたが違うし、なるべく実物の色が
ちゃんと出るように注意しなくてはいけません。
とはいえ、ショップの商品ページでは掲載できる写真点数には
限りがあるので、撮ったけど載せられない!という写真は
これからもこちらに載せていこうと思います。

今日は100枚以上撮ったよ~~

2009年6月19日金曜日

時差8時間

ロンドンとのやり取りはメールが中心ですが、
スカイプもかなり活用しています。
スカイプは日本ではまだ浸透していませんが、
インターネットを使った電話のことで、
特別なお金は一切かからないので(インターネットの接続料だけ!)
ずーっと話していても心配ないのです!

カメラをつけるとテレビ電話になるので、
マーケットで買い付けたものを「これはどうかなー?」とか、
Tシャツの型について「ここはこれぐらいの大きさで……」とか、
どうでもいいような「髪が伸びたねー」「ちょっと太った?」ということや、
日本のサカモト家にいる猫ちゃんたちとも、顔を見ながら話が出来ます。

とっても便利な世の中になりましたが、
遠いようで近くて、でも、やっぱり遠いのがロンドンです。


↑スカイプの画面。大量のシュークリームをゲットしてご満悦のハルカ!



映画『ミルク』は私も大好きな作品でした!
さまざまなマイノリティーに(特に若者の)光を当ててきたガスですが、
今回は、ガスが自分とミルクを重ねながら描いているのが
この映画の強さにもなっていると思いました。
日本ではハーヴィ・ミルクのドキュメンタリーDVDも出ているので、
本編と合わせて見たら、もっと面白いですよ!
ショーン・ペンがどれだけ本人に似せているかも良く分かります。
エミール・ハーシュはショーン・ペンが監督した
『イントゥ・ザ・ワイルド』が格好良かったなぁ〜〜

2009年6月17日水曜日

Without hope, life is not worth living



先週、ずっと見たかった、Gus Van SantのMILKを見てきました。

これから見られる人もいると思うので、内容は書かずに、感想だけ書くことにしますね。
もう少し詳しいことはあたしの個人ブログにて

話は1970年代、アメリカのサンフランシスコ。
実在したゲイ・アクティヴィストで後に世界で初めてのゲイの政治家となるHervy Milkの生涯を描いた映画です。

ハーヴィは常に、クローゼットのドアを開けろ、自分たちがクローゼットのドアを開けることで、他の何百、何千ものドアも開けられる。
と、セクシャルマイノリティーの権利のために戦っていて、それを助ける仲間や恋人の姿がすごくリアルで感動します。
とくに、演説の台詞がとても感動的。
それに、ショーン・ペンが一番最初にスクリーンに出て来た瞬間に、もうゲイになっていて、演技がすごい!

この2人、とってもよかった!エミール・ハーシュとアリソン・ピル。
この2人が喜んだり、頑張ったりする場面でなんかすごく泣ける。

スコッティー、とにかくカッコいいです。そして優しくっていい人。
政治にのめり込んでいくハーヴィーといるのが疲れて出て行っちゃうんだけど、ジャックが自殺したときには支えてくれる。
スコッツとハーヴィーの幸せな暮らしが美しく描かれてて、さすがGus Van Sant。

世界の中でも私が今暮らしているロンドンは同性愛者にとてもオープンな国だと思います。
実際に2005年に、イギリスでは同性結婚は合法化されてるし、実際に自分の国ではカミングアウトしてなくて、居づらくてロンドンに移り住む人もたくさんいます。
でも日本はどうなんでしょうか?
これと同じようなことが実際日本でも起こりうるのか、と映画の途中考えたりもしました。

ハーヴィはセクシャルマイノリティーだけじゃなくて、黒人やアジア人、それに障害を持ってる人も、全てのマイノリティーにも権利をって主張してて、そこもすごく感動したところでした。
いろんなことを隠して生きるんじゃなくて、ドアを開けて、権利を自分たちで獲得して、堂々と生きろって。
最後のキャンドルライトのシーンは実際の時に参加してた人も撮影に参加していたそうです。
今でも生きて残っているメンバーはエイズやセクシャルマイノリティーのために活動してたり、85年には、ニューヨークに、ゲイやバイセクシャル、トランスジェンダーの子供たちのための、ハーヴィーの意思を受け継いで出来た、ハーヴィー・ミルク高校が存在するそうです。


" Without hope, Life is not worth living "
希望のない人生に価値はない。

ただの美しいだけのヒューマンドラマではなく、リアルな現実を描いている映画だと思います。
個人的には若い世代はもちろん、40代、50代の人に是非見てもらいたい映画だな、思いました。
日本ではもう公開は終ってるみたいですが、DVDは日本語字幕の付いてるやつで買いたいな、、と思いました(笑)
政治の専門用語が難しかった〜〜。家に帰って辞書ひかないといけなかった。勉強不足ですねー(笑)


2009年6月15日月曜日

次回の入荷!

器用な妹・ハルカにいつもびっくりな姉です。
姉妹って、やっぱり色々と正反対になるようで、
私の家庭科の成績は、何を隠そうずっと「2」でした(笑)
女子としては、恥ずかしい限りです……。
ハルカは小さい頃から絵もサラサラと描いていましたが、
私は棒人間すらまともに描けません!!!

さて、そんな凸凹姉妹のSaiから、次回入荷のお知らせです。
ロスで買い付けたヴィンテージ雑貨やアクセサリーが
今月27日に入荷いたします。
ティン缶の入荷数はとても少ないですが、
大きさはビッグ!で、円高の影響でどれもかなりお買い得です。
お楽しみにー♪

近況をご報告。

4月から、かなり久しぶりの更新です。

姉にまかせっきりで、一体何をしてたかというと、大学の卒業制作の課題をやっていました。
本当にいろいろあって、辛かったのが、月曜日に提出が終わり、やっと一息。
何日もまともに寝てないので、逆にハイになってました。
久しぶりにゆっくりと料理して、ご飯食べて、お風呂に入ったり、本を読めたり幸せな一週間でした。
ずっと見たかった映画も見れたし(とてもいい映画だったので、これについてはまたあとで。)
でもこれからエキシビジョンがあるので、またそれに向けて毎日学校へ行っています。
とは言っても課題提出の終った学校はゆったりとしていて、いつものピリピリした緊張感のあるスタジオとは違うので、とても居心地がいいんです。
最近はずっとこのスタジオ。
パターンカッティングのスタジオ。
靴のパターンはとても細かく、1mmの違いが、とても大きな問題を引き起こしたりするので、とても神経質になります。
服と違い、素材もある程度限定され、物理的に可能なデザインかもとても重要だし、それによってはパターンを変えていかなくちゃいけない。手間のかかる作業だけど、結構好きな作業です。
今作ってるのは、メンズのトラディショナルなダービーとオックスフォードという種類の靴です。
細かくパーツに分けている作業。
この半円のスロットは縫い代や、いろんな印のためのマークです。
最近こーゆー感じでした。
この帽子ばかりかぶってます。でも風に飛ばされそうなので、ゴムつけようかな、、。
それと、この木でできたメガネ、本当にいろんな人に褒められます。
代官山のAquviiというお店で買ったんです。
もう、私に買って!と言っているようなタイミングだったので、迷わず購入。
仕事してても、お客さんに「どこで買ったの?」と本当に良く言われます。
ふふふ。

このスタジオ、日当りもいいし、好きなんです。
ゆっくりi podを聞きながら大きなスペースで作業出来るのはありがたいことです。
もうすぐこのスタジオともお別れ。。
どうやって靴を作っていこう??と今毎日考えてます。

やっとゆっくりと時間を作ることが出来て、Saiで考えてるオリジナルのオーガニックコットンTシャツの話もゆっくりですが進んでいます。
妥協せず、焦らず、納得できるいいものを、作りたいと思っているので、のんびり待っててくださいね。




2009年6月10日水曜日

お土産のゆくえ

パリのヴィンテージ雑貨をお買い上げいただいた方、
先着2名様にプレゼントしておりました「エッフェル塔ボールペン」は、
おかげさまで終了しました!
ありがとうございましたー!

このボールペンを買ったパリ出張では、
街中を歩いたりする時間がほとんどなく、
ホテルにずっと籠り切りでした。
トンボ帰りだったので、エッフェル塔すら見れず、
凱旋門はタクシーの中からチラ見しただけでした。
レオス・カラックスが大好きなので、
映画『ポンヌフの恋人』の舞台になった
ポンヌフ橋が見たかったのですが……。
映画で使用されたのは実際の橋ではなく、
撮影のために作られたセットだったのですが、
それでも、やっぱり見てみたかったよ〜


これこれ!ポンヌフ橋。



このポンヌフ橋の向こうに花火がドーン!と
上がるラストシーンは最高です。

★レオス・カラックス監督『ポンヌフの恋人』


ロンドン以外での買い付けは、
今度も積極的に行っていきたいと思っています。
北欧のものは日本で簡単に安く手に入るから、
タイなどの東南アジアが意外で面白いかも!
と最近思っています。
中国の刺繍モノも気になります、、、、、

2009年6月8日月曜日

懐かしい場所

土曜日の夜、
三軒茶屋のシアタートラムへ舞台「楽屋」を見に行きました。
それで、久しぶりに三軒茶屋へ来たことだし・・・・・と思って、
4年くらい前まで住んでいたアパートへ行ってみました。
商店街のお店はちょこちょこ変わっていたけど、
前に何があったかほとんど思い出せて、
お婆ちゃんやお爺ちゃんが多くて、
すごく生活感がする街並みも変わっていませんでした。


通称ゴリラビル。




アパートの前の道。
夜中によく散歩をしました。



私が住んでた部屋には明かりが灯っていて、
別の人が住んでいるようでした。
ドアの色とか、お風呂場のタイルとか、
フローリングの模様とか、みんな大好きだったんだよな~~
出来ればもっと長く住みたかった!
またここに住みたいなぁ~~

懐かしい風景に出会うと、
そこでの出来事や、その頃に考えていたことを
たくさん思い出しますよね。
その頃から変わっていても、変わっていなくても、
今の自分をちょっと知ってみるために、
たまに訪れてみるのもいいものだなーと思いました。
「懐かしい」と思えるものが増えていくことは、
悪いことではないんだな、きっと。

2009年6月7日日曜日

ロウソクの灯

最近、半身浴で入る長風呂が気持ち良くて、
本を持ち込んでのんびり入っています。
そこで使っているのがロウソクです。
飾りとしてのかわいいロウソクも好きですが、

やっぱり、使ってなんぼ!のロウソクが好き。
これは思い出せないくらい昔に買ったモノで、
なかなか減らないけど、そろそろチャッカマンでないと

火が付けられない感じになってきた……。
本を読むので、2つでちょうどいい明るさ。
汗をダラダラかきながら30分は湯につかっています。



“使えるロウソク”といえば、
loglikeのこのキャンドルソーサーも
ガシガシ使えます!
私のようにお風呂で使う時は、
ソーサーのところに石鹸を置いたり、
部屋などで使う時は、良く使うアクセサリーを
置いておくのもいいかもしれません。



■loglike:キャンドルスタンド(ブルーゴールド×ピンクアース


もうすぐ夏至が来て、
定着しつつある「キャンドルナイト」もあります。
普段キャンドルは使わないよ~という人も、
付属のダイニングキャンドルで、
この機会にぜひ試してみてください!
で、そのダイニングキャンドルですが、
コイツがなかなか優秀で、
ロウが外側に垂れたりしないんです。
使いきっても、ロフトや東急ハンズ、
雑貨屋などで簡単に手に入るものなので心配ご無用!

谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』を最近読み返したのですが、
昔はロウソクの下で薄暗い生活をしていた日本人が、
真っ白な蛍光灯に照らされるようになり、
そこで見えなくなってしまったものや、
感じにくくなってしまったものは、
多からずとも確かにあると、私も思います。


お風呂でロウソクを使う時は換気を忘れずに~!




2009年6月4日木曜日

縦長のアイツ

赤い花と、ラベルのタイポグラフィーがかわいいこのティン缶




あまり物が入らないな〜と思いがちですが、
私はこの形がけっこう好きです。
フライヤーで使用したこのティン缶も縦長で、
最初は生花を活けていましたが、
バラバラになっていた薬を入れたり、
昔使っていた携帯電話を3台入れたりしていました。
今はドライフラワーを飾るフラワーベースとして活躍中!
マニキュアや化粧品のサンプルも
部屋の中でバラバラになっているから、
それを入れるヤツも欲しいな〜と思いつつ、
私も密かに、この赤いティン缶を狙っています(笑)


2009年6月1日月曜日

オーガニックのハードル

頭皮は子宮へ直接つながっている。

と聞いてから、シャンプーは身体にいいものにしよう!
と思っていろいろ試していましたが、
なかなか合うものが見つからず、、、、、
しかし!
ようやく見つかりましたよ!!



出張でロスへ行った時にオーガニック系スーパーの
大手「WHOLE FOODS」で見つけたこれ。
AVALON ORGANICS」というところのシャンプーとコンディショナー。
ゴワゴワしないし、きしむこともない!
香りも良くて大満足~♪
こういうシャンプーって値段が高かったりするけど、
これはたしかUSドルで500~600円だったと思う。
いま調べてみたら、日本で買うとセットで2700円くらい。
うーん、ちょっと高い、、、、

いま、夏に向けてSaiのオリジナルTシャツを作ろうと思って、
いろいろ調査しているところですが、
オーガニックコットンのものを作ろうとすると、
値段がびっくりするくらい高くなってしまう。
色や形の種類も少ないから思ったようなものが
なかなか見つからないし、、、、
でも、REREに出会ってから、
私たちはオーガニックコットンの良さをすごく体感しているから、
Saiでも何とかオーガニックコットンで作りたいんです。

そのためには、どこかで妥協しなきゃいけないのかなー
いや・・・・でも・・・・納得できるものが作りたいしなー
と、日々考えているところです。
残念ですが、思っている以上にオーガニックのハードルは
まだまだ高いのかもしれませんね。

でも、突破口を見つけるべくもう少し頑張ってみます!