2009年6月19日金曜日

時差8時間

ロンドンとのやり取りはメールが中心ですが、
スカイプもかなり活用しています。
スカイプは日本ではまだ浸透していませんが、
インターネットを使った電話のことで、
特別なお金は一切かからないので(インターネットの接続料だけ!)
ずーっと話していても心配ないのです!

カメラをつけるとテレビ電話になるので、
マーケットで買い付けたものを「これはどうかなー?」とか、
Tシャツの型について「ここはこれぐらいの大きさで……」とか、
どうでもいいような「髪が伸びたねー」「ちょっと太った?」ということや、
日本のサカモト家にいる猫ちゃんたちとも、顔を見ながら話が出来ます。

とっても便利な世の中になりましたが、
遠いようで近くて、でも、やっぱり遠いのがロンドンです。


↑スカイプの画面。大量のシュークリームをゲットしてご満悦のハルカ!



映画『ミルク』は私も大好きな作品でした!
さまざまなマイノリティーに(特に若者の)光を当ててきたガスですが、
今回は、ガスが自分とミルクを重ねながら描いているのが
この映画の強さにもなっていると思いました。
日本ではハーヴィ・ミルクのドキュメンタリーDVDも出ているので、
本編と合わせて見たら、もっと面白いですよ!
ショーン・ペンがどれだけ本人に似せているかも良く分かります。
エミール・ハーシュはショーン・ペンが監督した
『イントゥ・ザ・ワイルド』が格好良かったなぁ〜〜

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