Tin缶とか日本ならカンカンとか言ったりしますが、
これブリキの缶なんです。（知ってるって？）
ブリキはもう危ないのであまりおもちゃなどには使われない素材になってしまったので、缶でもなんだか懐かしい感じがしますね〜。
もともと昔はお菓子やケーキや紅茶を入れて売っていたものが多く、
中身を食べたあとに、小物入れとして使っていた人が多いため、古い物でも状態が良く残っているものが沢山あります。
それでも、フタがないものも多くあったり、ブリキの錆びやへこみなどのダメージが大きいものも沢山あります。
私個人的には少し薄汚れてるダメージがあるほうが好きだったりするので、ダメージがある物もあえて買い付けたりしています。
そんなTin缶ですが、昔の人もそうして使っていたように小物入れとしてとっても使えます。
これは私の私物のTin缶たちです。
私は本当にTin缶大好きで、小さい物から大きいものまでなんでも入れて部屋に置いてあります（笑）
素敵な見せる収納！になってくれてると嬉しいんですけどね〜。
一番上のは40'sの物。ダメージがひどいですが、元の柄がとても素敵で、Batterseaのマーケットで彼が古いレコードプレーヤーを購入したときにおまけでおじさんがくれたもの。ラッキー！
真ん中のは70'sのクッキーの缶。これもBatterseaで。
一番したの大きいのはケーキが入っていたTin缶。
姉アサトさんがLondonに遊びに来たときにAngelで買ったような？違うかな？
そんなTin缶を私はこんなふうに使ってます。
一番上のはアクセサリーを作る時の道具やパーツ入れ。
長細いのはマーケットで買って集めてる古いカーテンやクッションから外されたフリンジたち。
その中にまた小さなTin缶が入っていて、古いボタンや缶バッチなどを入れています。
Tin缶 in Tin缶！！
最後の大きい丸いのは私の一番おすすめの使いかた！
ケーブル入れです！！（笑）
ものスゴく生活感あふれてて、素敵なポストカードやお手紙、、のようではないんですが（笑）
この中に、すぐにどこいっちゃったか分かんなくなってしまうケーブル達を入れてます。
デジカメ、web camera、携帯、チェキ、チェキのフィルム、ipodのケーブル達、などなど。
普段部屋の中にあると無機質すぎて少し冷たい感じがするのが、Tin缶に入ると見えないし、まとまっててくれるし。
とっても便利ですよ。
その他にも、絵の具を入れてるもの、切手を入れてるもの、布を入れてるものなどたくさんあります。
ここで紹介したのはサイズの大きいものばかりですが、小さいサイズの物はプレゼントにもぴったりだと思います。
素敵な手紙とちょっとした小物を入れてリボンをかければ、とっても素敵なプレゼントになると思います。
最後に、これが集めてるフリンジちゃんたち。
これを使ってなにか素敵な物たちをいつかSaiのお客様に届けようと思ってます。
お楽しみにー。
昨日は夜からouiのグラフィック担当のkeiちゃんと打ち合わせでした。
