おはようございます。
Londonは天気が悪く、雨が降ったりやんだりでせっかくの日曜日なのに家でボ〜っときな粉牛乳を飲んでます。
おいしいです。おすすめです。お肌に良いんですってよ!
今日はSaiがどんなふうにの買い付けしてるのかその様子を紹介します。
昨日は天気が良くなかったので、予定していたWimbledonのマーケットへは行けず(屋外マーケットなので、天気が悪いと人がいないため)
北LondonのAngelという可愛い名前の地域の小さなマーケットに行くことに。
Angelにはアンティークハウスがあったり、その近くには古着屋さんや骨董品屋さんがたくさんあって、とっても素敵な場所。
1年ほど前はその近くに住んでいたので毎週のように来てはぶらぶらしてたんだけど、最近は南Londonに住んでるため、なかなか久しぶりのAngelでした。
こんな感じのストールがちょこちょこ出てます。
Victorianのレースを売っているおばさん、トルコ絨毯を売ってる人、古いボタンやさんや銀食器を売ってる人などなど。
この日はものスゴーーく素敵なVictorianのレースの赤ちゃんの前掛け?がありました。
わたしはそのストールの中から素敵なTin缶やアクセサリーを探します。
一度見ていいな、と思ったものでもすぐには買わず、じっくり見て決めることにしてます。
その日の自分の気分でいいようにも悪いようにも見えるので。
それに、外国の人はみんな値段が曖昧なので、最初聞いた値段とあとで戻って来て聞いたときの値段が全然違うことがあるので、なにそれ!って感じです(笑)
それでもコレ!!という物がたまにあるので即買いのときもあります(笑)
昨日はあまりTin缶がなく、残念。
上のキャラメルの入っていた缶は品物ではなかったんだけど、無理を言ってゆずってもらいました(笑)
馬のイラストと写真には写ってないですが、側面が可愛いのです!
下のはまたタバコの缶シリーズ。
おじさんが渋く、タバコが粋な趣向品だったことがわかる1940年代~50年代の物。
そ、し、て!!
見て!!きゃー!
イタリアの1980年代の物です。
缶バッチに見えますが、実はセラミック(陶器)製のブローチです。
なので、ダメージが激しく、実際はもっと量があったのですが、欠けていない10個だけSaiに買い付けました。
バックに缶バッチを一緒につけたり、セーターにつけたり、ブローチは本当に素敵なアクセサリーです。
これは私のフラットメイトのチエちゃん(と、漫画家のステファン)
チエちゃんと私は進行中のプロジェクトの打ち合わせをして、
もう一人のフラットメイトのしおりちゃんが合流。
みんなではまってる篤姫の話や(おそいって?)外国で暮らす辛さの話で爆笑したり。
みんな一緒に住んでるくせに外でわざわざ会うほど仲良しなんです。
って全然関係ない話になってしまいましたが、、、、。
全然知らない人達の昔の家族写真。なにかついてきそうですが(笑)
写真の中の人の服や、はじに付いている昔のフォントや、色あせた感じが大好き。
その他にもフィルムも売っていたり、マーケットで売ってるものが時代もなにもかもゴチャゴチャしていて、その中から長い間待っていてくれた素敵なものを見つける作業は、大変だけど、とても面白いです。
来週は天気だといいなぁ〜!
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