ティン缶、熟成中。

Saiでご紹介しているティン缶はどれも古いものですが、
私は新しいティン缶も好きです。
つまり、缶カンが好きなんですね。。。

これは、ニューヨークの有名なブラウニー屋さんの缶カン。
缶カンがかわいくて、自分用にお土産で買ってきました。




これは、ロンドンへ行った時にキャスキッドソンで買った筆箱です。
ピアスやブローチなどの細かいアクセサリー入れとして使っています。
何度か落としているので、すでに角が凹んでる・・・・・・。



これは、今月買ったばかりのニューフェイス！！
いま、上野でやっているレオナール・フジタ展の
お土産コーナーで買いました。
レオナール・フジタが使っていた裁縫箱をティン缶
として再現したモノだそう。。。
この色合いが好きで買ってきました。




どれもまだ新しく、ツルツルと光っていますが、
私がずーーっと使って、その後に誰かの手に渡って、
Saiがこうしてティン缶を販売しているように、
時間と空間を経て、新しい人の元へ旅立って行けば
面白いなぁ～と思うのです。
今はまだ、私の部屋で熟成中です。。。。


ちなみに、ハルカが買い付けで出掛けていたエンジェルは、
私も行ったことがあり、そこでは自分のお土産に、
ティン缶を1つ買いました。道端で売っていたセール品。